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もご覧ください。 *注意=情報は掲載時のものであり一部変更している・今後変更される場合があります。
■パスポート・ビザ
日本のパスポートを所有している場合、観光や短期留学目的の場合に到着時点で3ヶ月の滞在許可が与えられます。パスポートの残存有効期限は滞在日数プラス3ヶ月以上が必です。ただし、日本は大使館及び領事館がニュージーランド国内にあり、パスポートの更新が可能であるため、滞在日数プラス1ヶ月でも入国できます。滞在許可は原則的に9ヶ月まで延長可能です。更に 語学留学など学生ビザやWH(ワーキングホリデー)ビザなど取得して滞在を延長する手段もあります。
■時 差
日付変更線の近くにあるため、ニュージーランドは世界でもっとも早く日付が変わる国の一つです。グリニッジ標準時より12時間進んでいて、日本より3時間早い。夏はデイライトセービングタイムを導入していて、さらに1時間進み、日本より4時間早くなります。去る2000年 新世紀スタートの際には 世界から初日の出拝観の観光客、TV局でにぎわいました。
■気 候
年間の温度差がおおむね10度前後と少なく、温暖で過ごしやすい海洋性気候です。南半球にあるために四季は日本と逆で、冬は6月から8月、夏が12月から2月になる。気温も南に下がるほど低くなります。雪は冬季の山に降りますが、南島ではカンタベリー平野や南部など標高の低いところでも降ることがあります。
南緯34度から47度に位置し、北東南部から南東全土にかけて南太平洋の暴風雨帯に入っています。南島では、タズマン海から吹いてくる暖かく湿気を帯びた風がサザンアルプスに当たるので、西側で雨となり、残りの乾燥した空気は東側に移動していく。このため、同じ南島でも、年間平均降水量7500ミリの西側に対し、東側は330ミリしかありません。北東の年間平均降水量は1300ミリ。相対的に年間を通して暖かく過ごしやすい気候ですが、南部のウェリントンはクック海峡からの風の影響を受けるため、常に強風が吹いています。
■服 装
年間の温度差は少ないが、1日のなかで寒暖の差が激しい。天候も変わりやすいので、夏でも気温が下がる夜には羽織るものが必要となることが多い。また冬でも日差しはかなりきついので、晴れていれば暖かいが、曇ると急激に気温が下がる。1年を通じ、こまめに温度調整ができる服装が有用です。パーティーやレストランに行く場合も、基本的にはカジュアルな服装で問題はありません。
■通 貨
通貨単位はニュージーランド・ドルとニュージーランド・セントで100NZセントが1NZドルになります。紙幣は5、10、20、50、100NZドルの5種類ありますが、50と100NZドル紙幣は日常ではあまり目にしません。銀行のATMでキャッシュを引き出す場合も400NZドルなら20NZドル札が20枚出てくるという場合も多いです。硬貨は5、10、20、50NZセント及び1、2NZドルの6種類です。1NZセントがないため、現金で支払いをする際の端数は四捨五入されます。
■両 替
豪、英、米、独、日本の通貨はニュージーランドの国内全土の銀行、両替所で簡単に両替できます。銀行の営業時間は、9時〜16時30分で、土、日、祝日は休業となります。ほとんどの銀行では、トラベラーズチェックの両替は手数料が不要となるため、現金よりも若干レートがよくなります。主な観光地と空港には両替所があり、土曜も営業しています。一般に銀行よりはレートがよくありませんが、店によっては銀行とかわらないところもあり、また銀行で扱ってない通貨も両替できることが多いようです。
■ビジネスアワー
一般的には月〜金曜の9時〜17時で、役所関係は8時半〜16時半となっています。商店は土曜の午前中も開いているところが多く、週に1日(たいていは木曜日か金曜日の夜)は21時まで営業している。大型スーパーは年末年始やイースターを除き年中無休で、20時以降も営業しているところも多いです。
■クレジットカード
他の欧米諸国同様、ニュージーランドでもクレジットカードが普及しています。宿泊所やレンタカー、各種チケットなどの予約には必須で、パスポートの次に信用される身分証明にもなります。土産物店などの観光客相手の店では利用はほとんどできますが、スーパーでの買い物や中級レストランなど、観光客があまり足を運ばない店では受け付けないところもありますので注意して下さい。
■消費税・・・GST
ニュージーランドではすべての物品、サービスに消費税(GST=Goods and Services
Tax)が課せられます。1986年に税率が10%で導入され、89年以降 現在まで12.5%となっています。
■電話
国内通話をかけるとき、市外局番に注意しなくてはなりません。北島は地域に04、06、07、09の4つがあり、南島はスチュワート島も含め全域が03でカバーされていますが、オークランドからノースにかける場合など、同一地域内でも市外局番をつけてダイヤルする必要があります。国際電話をかけるにはまず00をダイヤルします。次に国番号(日本なら81)、0を除いた市外局番(東京なら3、大阪なら6)、そして相手の番号と続けます。最近は 長距離電話や国際電話専用にさまざまなプリペイドカードも市販されているので、頻繁に使う場合は便利です。
■公衆電話
日本に比べて全般的に公衆電話の数は多くありません。大都市のオークランドでもダウンタウンを離れると、車で走っていてもたまに見かける程度なので、普段から設置場所を気にとめるようにしておくほうがいいかもしれません。公衆電話の最低投入金額は50NZセントから。ほとんどの公衆電話がカード式でテレホンカードの購入をしておいた方が便利でしょう。大都市ではクレジットカード式の公衆電話も見かけますが、こちらも台数が少ないので探すのにひと苦労します。テレホンカードは5、10、20、50NZドルの4種類があり、黄緑色の「phone cards
available here」の旗が出ているところで購入できます。主にビジター・インフォメーションセンター、デイリー(日本のコンビニのようなもの)などの店やホテルなどの宿泊所にあります。
■インターネット
ニュージーランドはインターネットの普及率が非常に高い国のひとつです。その理由は市内通話料が極端に安いので、プロバイダーが市内にあれば、インターネットの通話料も割安ですむからです。公衆電話と違い、一般家庭に設置されている電話は、市内一通話につき20NZセントで時間制限なしで話せます。もしくは一定の料金を毎月支払えば回数と時間に制限なく市内通話は無料となっています。各種宿泊施設やキャンプ場でも。Eメールを送受信できるパソコンを備えているところが増えてきているので、観光客でも低料金でメールのやり取りができます。
■郵便・小包・宅配便・・・注意=変更される場合があります。
郵便局は平日の9時〜17時まで営業しています。ポストは白地ですが正面から見ると下の部分が赤くなっています。投函口は赤で「POST」と表示されているのが普通郵便用、青で「fast
POST」と表示あるのが海外及び速達用です。
国内宛普通郵便は規定内(縦120ミリ、横235ミリ、厚さ20ミリ、重さ1キロ)の封書とはがきが一律40NZセント、規定外は各々80NZセント、1.20NZドル。速達は規定内なら80セントで、オークランド、ウェリントン、クライストチャーチ間なら翌営業日に届きます。規定外は1.20NZドルです。
海外宛て航空便で出すはがきは全世界どこへだしても一律1.1NZドル。日本向け航空郵便利用の封書は規定のサイズが三つあり、各々1.8NZドル〜となっています。いずれも厚さ10ミリと重さ200グラムまで。日本までの航空便所用日数は4〜10日です。
小包は、国内、海外とも1個20キロまで。大きさ制限は、最長辺1.05メートル、最長辺と周囲の長さを足したものが2メートル以内です。宅配便、航空便、エコノミー便の3種類があり、日本までの各所用日数は順に1〜6日、4〜10日、18〜25日。料金は、0.5キロまでだと順に48NZドル、11.80NZドル、9.45NZドルです。
日本までの船便は6〜8週間かかり、航空便とかなり差があります。その中間にエコノミー便というのがあり、日本までだと18〜25日となっています。これは飛行機のスペースに空きが生じれば随時詰めていくというもので、郵便、小包ともに扱っています。
各都市の中央郵便局では、郵便物の局留めサービスがあるので、滞在都市は決まっていますが、住所が決まっていない場合などに利用すると便利です。送付方法は、宛先住所を「Post
Restante CPO」とし、都市名を記入するだけです。受け取り時にはパスポートの提示が求められることもあります。預かり期間は30日で、その後は破棄されます。
■電源、電圧
オーストラリア及びヨーロッパ同様に、電圧230ボルト、周波数50ヘルツ。通常の日本製電化製品を使用するには、相応の変圧器とプラグが必要となります。プラグは3極式のフラットタイプのもの。コンセントの横にはスイッチがついており、使用する際にはこれをオンにする必要があります。多くは下方向に押せばオンで、上方向に上げればオフとなります。
■水
水道水は良質で、飲料に使用しても問題ありません。ただし体調を崩しやすい旅行者の方は体に合わないこともあるようなので、いったん沸かすか、ミネラルウォーターを購入したほうがいいかもしれません。
■健康管理
旅に出ると、慣れない食生活や環境の違いで、普段健康な人でも体調が崩れやすくなります。現地の薬は体に合わないこともあるので、できれば飲み慣れたものを持参したほうが安心でしょう。
日差しは相当きつく、オゾン層破壊が進んでいますので、町中でもサングラスと日焼け止めは必携です。
長旅の場合は歯の治療と眼鏡やコンタクトの調整は、出発前に済ませておくほうが安心でしょう。技術面では日本に劣らず安心できますが、通常日本の旅行保険ではカバーできない上、治療に日数がかかってしまうことがあるからです。
■医療・緊急施設
病院の設備や医療技術は高いですが医療費は高めです。出発前に必ず旅行・医療保険に加入しておきましょう。通常モーテルやホテルには常備薬が用意されていますから気軽に声をかけてみると良いでしょう。症状が悪い場合には、フロントが適切な対応をしてくれます。大きなホテルの多くには契約ドクターがいます。
●お得情報
・・・・留学やWH(ワーキングホリデー) 長期滞在などで渡航される方には Unicare(ユニ・ケア保険)をおすすめします。医療費が無制限カバーされる点や歯の治療にも対応します。
■国際交通
日本との直行便は、ニュージーランド航空とニュージーランド航空・日本航空との共同便のみです。日本は東京、大阪、名古屋から、ニュージーランドはオークランドとクラストチャーチから便がでています。飛行時間の目安は成田からオークランドまでが約10時間半、クラストチャーチまでが約11時間。成田からニュージーランドへの直行便は週6便、大阪からは週5〜7便、名古屋からは週3便でています。東南アジアやオーストラリアの各都市経由の便も多数あります。乗り継ぎや空港での待ち時間があるので、所要時間は直行便の2倍ほどかかるものの、運賃が格安となる場合もあるため、時間に余裕がある旅行者に人気があります。ニュージーランドの出国税は、オークランドが32NZドル、クラストチャーチが25NZドル。
■国内交通(都市間)
国内で都市間を移動する公共交通機関は、飛行機、長距離バス、鉄道のいずれかになりますが、北島と南島を結ぶ航路としてフェリーもあります。
■航空機・・・・・・変更している可能性があります。
国内航空各社は、大きく分けてニュージーランド航空とカンタス航空(QF)航空の2つになります。特にニュージーランド航空は、3つの航空会社と提携しているため、48都市15カ国に向けて運行しています。
航空券は、各航空会社のオフィスや旅行代理店で予約・購入できます。国際線と併せて購入すれば、現地で購入するよりも割安になるので、日本を出発する前に行動日程が決まっている人は、事前に手配するといいでしょう。国内線の割引運賃は各航空会社で設定されています。例えばニュージーランド航空の場合、共同運航便も含む全便のエコノミークラスで、特別料金を設定しています。1〜4月と10〜12月は15パーセント、5〜9月は25パーセントの割引があります。座席に限りがありますが、これよりさらに10パーセント割引となるものもあります。ただし、これは航空券をニュージーランド国外で購入する場合のみです。また、ニュージーランド航空では、時期や便が限定されているものの、10〜50パーセントの割引運賃があります。こちらは、ニュージーランド国内での予約・購入に限られます。
この他ニュージーランド航空ではお得なエアパスを発行しています。外国からの観光客を対象としたもので、国際線の航空券があれば国内外を問わず購入できます。ただしニュージーランド国内で購入する場合、消費税(GST)の12.5パーセントが加算されます。
また、国内空港間の移動便として、オリジンエアー、カンタスエアー、フリーダムエアーなどの航空会社があります。
■長距離バス
ニュージーランドでは長距離バスが全国隅々まで網羅されています。主な会社はインターシティ(Inter
City)で北島、南島をともにカバーしています。ニューマンズ(Newmans)は北島全土と、南島では東海岸沿いに路線があります。オークランドから主要都市までの所用時間は、ロトアルまで約4時間、ウェリントンまで約11時間です。クライストンチャーチからは、マウントクックまでが約5時間半、クインーズタウンまで約10時間、ミルフォード・サウンドまでは約13時間かかります。長距離バスにも様々な割引があります。
■鉄道
ニュージーランドの鉄道は、民営のトランツ・シーニック社のみが運営しています。路線と本数に限りがありますが、快適な風景を楽しむことができます。バスと比べると料金は高くなりますが、所要時間は路線により少し早くなる程度でほぼかわりません。予約、購入は、トランツ・シーニックの旅行センター(国内から
TEL 0800-802-802、海外からは TEL 64-498-302)、各都市のビジター・インフォメーション・センター、もしくは旅行代理店でも手配をすることができます。
他の交通機関同様に鉄道にも様々な割引チケットがあります。学生20パーセント、シニア30パーセント、障害者50パーセントなどのほか、事前の予約や条件により、20〜50パーセントまで割り引きがあります。長距離バス同様に乗り放題のパスが発行されています。
■フェリー
北島と南島を結ぶ交通機関として、航空機以外にフェリーがあります。特に自動車、バイク、自転車も一緒に乗せることが可能なため、車両で全国を回る旅行者には人気があります。ただし、レンタカーやレンタルバイクなどの場合には南北間の移動を禁じている会社もありますので、事前に契約内容をよく確認してください。
運航会社は、インターアイランダー(The Interislander)とリンクス(The
Lynx)の2つがあります。インターアイランダーでの所要時間約3〜3時間20分、リンクスは高速船なので1時間45分と大幅に短縮されます。予約・購入先はトランクツ・シーニック鉄道と同じで、6ヶ月前から受け付けています。
■レンタカー・バイク・自転車
欧米諸国同様、ニュージーランドも車社会なので、道路事情は良く、また交通量も少ないので、旅行者でも車両で旅するのは難しくはありません。車両や交通ルールも基本的に日本同様、右ハンドルの左側通行です。主に違うところは左折車に対し右折車が優先されていることです。交差点曲がり角で、左折車と対向車が同じ道に入ろうとした場合、左折車は停止して右折車を優先しなければなりません。これはラウンドアバウト(roundabout)と呼ばれるロータリーでも同じで、進入前には右から来る車を確認・優先し、進入したら左(時計回り)に進み、左折で目的の道へ出ます。
道路標識も分かりやすくはなってますが、郊外だけで目にするものもありますので、不安な人はロード・コード(Road
Code)を購入するといいでしょう。図解入りで、ニュージーランドの交通ルールや標識を詳細に分かりやすく説明しているもので、全国の書店で手に入ります(20NZドル)。
ガソリンスタンドはペトロール・ステーションで(petrol
station)といいます。交通の便が悪い郊外へ行くと数が減り、値段も高くなるので、できるだけ大都市周辺で給油しておく方がいいでしょう。料金の目安は1リットル当たり0.8〜1NZドル程度です。基本的にセルフサービスですが店員に頼んでも無料で給油してくれます。
■レンタカー
主なレンタカー会社は世界中にネットワークを持つエイビス(Avis)、バジェット(Budget)、ハーツ(Hertz)で、空港や各都市に営業所があります。観光客が多い時期には現地に入ってからでは予約できない可能性が高いので、日本を出発する前に手配しておくほうが安心です。料金は、1600ccクラスの小型車で1日80NZドル程度〜、中型車は1日110NZドル程度〜です。追加料金を支払えば別の都市での乗り捨ても扱ってくれます。小さなレンタカー会社では1日25NZドル程度から料金設定をしているところがありますが、大手と違い、中古車を使っているところも多ようです。消費税や保険が別途加算されたり、保険免責額が700NZドル程度の高額なものに設定されていたりする場合がほとんどなので注意して下さい。
また、キャンピングカーはキャンパーバン(campervan)といい、キャンプ場などの施設が整っているニュージーランドではとても人気が高いです。予約は直接マウ(Maui
TEL 0800-651-080)やブリッツ(Brits TEL 0800-839-100)などの大手各営業所で行います。また大手レンタカー会社や旅行代理店でも予約可能です。キャンパーバンの1日当たりの料金目安は、2人用160NZドル、4人用230NZドル、6人用260NZドル。5〜9月の冬季は、各々100、140、160NZドル程度です。また、3週間以上レンタルすると割引があります。混雑時には1日だけでは借りることができないことも多いので、事前に確認が必要です。
■レンタルバイク
バイクはモーターサイクル(motorcycle)といいます。レンタル会社のほとんどがオークランドに集中しており、少数ながらクライストチャーチにもあります。旅行者が借りるには、二輪車用国際運転免許証を持っていなければなりません。バイクの種類は、通常250〜750ccまで。1日当たりの料金は、250ccクラスで80NZドル程度〜、600ccクラスで130NZドル程度〜。レンタカー同様、借りる日数が長くなればなるほど割安になります。
■レンタサイクル
自転車はバイセクル(bicycle)、もしくはバイク(bike)と呼ばれており、旅行者、居住者を問わず、ニュージーランドでは人気があります。ただ、日本と違い、自動車と同じ一般道路を走らなければならないため、ある程度の交通ルールや道路標識の知識が必要です。ヘルメット着用が義務づけられているなど、事前に走行ルールも確認しておいたほうがいいでしょう。
料金は、1日当たり10〜25NZドル、1週間当たり50〜125NZドル、1ヶ月当たり120〜360NZドル程度です。なお、航空機に自転車を持ち込み移動する場合、たいていの国際線は無料ですが、国内線は20NZドルの追加料金が必要です。バスや鉄道では、スペースであれば10NZドル程度で乗せてくれる場合も多いようです。また、英会話学校などには 在籍中 無償で自転車を貸与してくれる学校もあります。